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幻の名作アニメ『ムーの白鯨』のリマスターDVDが、3月26日に発売されることがわかった。 詳しくは、こちら↓。 http://www.dupj.jp/munohakugei/mu_index.html ムーの白鯨 スペシャルリマスターDVD‐BOX(7枚組) ビクターエンタテインメント 2010-03-26 ユーザレビュー: ムー民おすすめかもム ... 違くないですか?私は ... 祝!エンディングも完 ...Amazonアソシエイト by ![]() 放送当時は人気があったにもかかわらず、「幻」となってしまうテレビ番組にはいくつか特徴があって、特にアニメや子供番組においては……、 「以後、シリーズ作品、類似作品が製作されない」 「書籍や関連グッズ(特におもちゃ関係)がほとんど存在しない」 といった原因が挙げられる。 ドラマ『走れ!ケー100』などは、当時(小学4年頃)はクラスのほとんどが観ていた(あるいは知っていた)はずなのに、10年もすると忘れられて、一緒に熱中していた友人でさえ、「幻でも見たんちゃうか?」とか、「アニメの『ジムボタン』と勘違いしてるんやろ」と言って信じてくれない始末だった。 確かに、関連グッズもほとんど無かったし、後続の作品も無い。忘れ去られても当然と言えるかも知れない。 そんな『走れ!ケー100』を発掘したのが、あの『テレビ探偵団』の海老名泰孝氏。 同世代のヲタクとして、いい仕事をしてくれたものだと、感謝したのを覚えている。 閑話休題。 『ムーの白鯨』が放映されたのは、1980年。放送枠としては、この後、『太陽の使者 鉄人28号』、『六神合体ゴッドマーズ』へと続くヒット枠にはなったのだが、逆にその前年が、『機動戦士ガンダム』や、劇場版『銀河鉄道999』など、歴史に名を残す大作が発表され、一大アニメブームが巻き起こった年(1979年)だっただけに、この番組が埋もれてしまうのも仕方なかったかも知れない。 ただ、作品そのものの評価は高く、コアなアニメファンの間では、「忘れてはいけない『幻の名作』」として語り継がれていた。 音楽を、巨匠、羽田健太郎氏が担当。壮大にして繊細な音楽は、作品の世界観に非常にマッチしていた。 サントラ盤は、2003年にコロムビアの「ANIMEX1200シリーズ」で復刻。 現在も比較的容易に入手できると思われる。 〈ANIMEX 1200シリーズ〉(13) ムーの白鯨 テーマ音楽集 コロムビアミュージックエンタテインメント 2003-09-25 TVサントラ ユーザレビュー: 懐かしくて涙が出そう ... 懐かしのアニメCDム ... マニアには垂涎物影で ...Amazonアソシエイト by ![]() また、主題歌を「アニキ」こと水木一郎氏が歌い、氏もコンサートなどでたびたび歌うなど相当気に入っていたようだ。 実はこの作品、一度DVD化されている。 下記は以前発売されたDVDの紹介ページ。 しかしながら、上記Amazonの商品ページにおけるユーザーレビューや、Wikipediaの記述を見ても、決してファンの納得のいく内容ではなかったようで、今回のリマスターによるDVD化を心待ちにしていたファンは多いと思われる。 作品的な派手さはない。際だった美形キャラが登場するわけでもない。画期的なシステムのメカが登場するわけでもない。 しかしながら、いわゆる「ロボットアニメ」とはひと味違う独特な世界観と、心温まるストーリー展開。いわば「癒しのSFファンタジーアニメ」ともいうべき作品で、時々思い出しては、「また観たいなぁ」と思える作品である。 『∀ガンダム』のように、DVD発売を機に、再評価されるべきであると考えている。 |
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